【保存版】ブランディングのやり方、ぜんぶ教えます!コンセプトからSNSまでまるっと解説


「ブランディングってどう始めたらいいの?」
「コンセプトって作ったあとどうするの?」

そんなモヤモヤを感じているあなた。あまり難しく考えないで。
実は、ブランディングの正体って
“コンセプトの落とし込み”なんですよ。
でも「落とし込みって…具体的に何をすれば?」ってなりますよね。
この記事では、コンセプト設計からビジュアル・SNS・WEBサイトへの展開まで、ブランディングのやり方をわかりやすく解説します!
ブランディングはコンセプトがすべて
まずは、白い紙に“あなたのコンセプト”をど真ん中に書きましょう!
たとえば:
「安心とぬくもりを届けるベビーフード」
「過去と未来を行き来するセルフ写真館」
そして、そのまわりに、お客さまと接点がある要素をぐるりと書き出していきます。
WEBサイト、ロゴ、店内、SNS、名刺、商品パッケージなどなど。
そして考えてみてください。
「この要素、コンセプトとつながってる?」
ここからがブランディングの第一歩です。
コンテンツにも“それぞれのコンセプト”をつけよう
全体のコンセプトが決まったら、今度は各要素に“個別のコンセプト”を設定。
たとえばうちのセルフ写真館は…
全体コンセプト:時空を旅する写真館
内装のコンセプト:時代も場所も超越する空間
これがあると、施工会社さんも「あ、じゃあ洞窟みたいな壁どう?」と、イメージを共有しやすくなるんです。
ポイントは、「なぜそれを選んだのか?」を説明できること。
すべてに“意味”がある。それが、世界観の統一につながります。

まずはホームページを作ろう(コスパ最強のツール紹介)
SNSだけでやってる方も多いですが、正直、ホームページはあった方がいいです!
なぜかというと…
あなたの“想い”や“物語”を深く伝えられる
インスタをやっていない層にも見てもらえる
信頼感がグッと増す
おすすめは【JIN:R】というWordPressテーマ。
このブログでも使ってますが、
私みたいにWEBのことがさっぱりでも、ちゃんと作れました(笑)
💡公式サイトはこちら→ JIN:R公式サイト
「ブログじゃなくて、ホームページが欲しいんだけど…」という方も大丈夫。
JIN:Rは店舗やサロン向けのテンプレートも豊富です。
SNSは無料のブランディング強化アイテム
ホームページと並行して、InstagramなどのSNSも活用しましょう!
投稿にも“ミニコンセプト”をつけると、ブランディング効果が倍増。
たとえば「デビューまでの100日チャレンジ」「毎週水曜は制作ウラ話」など、連載感があると読みたくなる!
SNSでは、「誰に届けたいか?」を忘れずに。
読み手をイメージしながら書くことで、共感やファンが生まれていきます。
ロゴマーク・パッケージなどデザインを考えよう
ロゴやパッケージは、コンセプトを“ひと目で伝えるツール”。
例:私が知っているケーキ屋さん、なぜかロゴが犬…
理由は「うちの愛犬をモデルにしました」とのことですが…
通りすがりの人が見たら「ペットショップ?」ってなっちゃいますよね。
“愛”は大事だけど、伝えたい相手に“誤解”を与えない工夫も大事です。
私は【ココナラ】でロゴを頼むことが多いです。
デザイナーさんにコンセプトを伝えると、それに合わせた提案がもらえるのでおすすめ!
🎨 ココナラでロゴ制作を探す
ココナラでイメージに近いデザイナーを見つけたら、発注する際にコンセプトやイメージ、想いなどを伝えましょう。デザイン制作で、デザイナーに同じ認識を持ってもらうことができるのです。コンセプトはここでも大きな力を発揮します。
器や制服もブランディングの一部です
制服や器、家具だって立派な“伝える要素”。
たとえば、ラグジュアリーなサロンの制服がTシャツ&デニムだったら…ちょっと違和感ありませんか?
選ぶ基準は、「自分が好きかどうか」ではなく「コンセプトに合っているかどうか」。
つまり、迷ったときは【コンセプトに立ち返る】!
それが“選ぶ力”になり、“伝える軸”になります。
まとめ|ブランディングは“コンセプトを起点に広げる”こと
ブランディングとは、コンセプトを中心に世界観をつくりあげていくプロセス。
- コンセプトから全体を俯瞰する
- 各要素に個別のコンセプトを設定する
- 発信もビジュアルも“統一感”を大事に
そうすることで、ブランドの印象がしっかり残るようになります。
コンセプトは、迷わず進むための「地図」。
さあ、あなたのブランドの“世界観づくり”始めてみませんか?