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インスタ集客がつらいあなたへ|フォロワー80人でも売れた“言葉の力”とは

miho
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「インスタ、もうやめたい」そんなあなたに伝えたいこと

フォロワーが少ない。反応がない。何を投稿しても申し込みが来ない。

「もう、疲れた。やめようかな…」そんな気持ちになっていませんか?

でも――
ちょっと待ってください。

フォロワー100人以下でも、ビジネスにつながる人がいます。

じつは私もその一人です。
わたしが、インスタで初めて成約したのは、フォロワーたった80人のときでした。

そのとき使ったのが、エモーショナルライティングという技術です。

刺さるライティングがあれば、集客は“数”ではなく“信頼”で動く

インスタ集客につまずいている人の多くが、
「フォロワーを増やすこと」ばかりに意識を向けてしまいます。

でも本当に必要なのは、数ではなく“濃いお客様”との信頼関係を築くことです。

フォロワーが1000人いても、
「なんとなく雰囲気がいいからフォローした」だけの人ばかりでは、
投稿に反応もなければ、サービスにも申し込まれません。

反対に、フォロワーが少なくても、
「この人の言葉、なんだか心に残るな」
そんなふうに思ってくれる人が数人いるだけで、ビジネスは動き出します。

たとえば、あなたがカフェをやっているとして、
店の前を1000人が通っても、
その誰もが立ち止まらず通り過ぎるのだとしたら、意味があるでしょうか?

それよりも――
「あなたの想いに惹かれてここに来ました」
そう言ってくれるたった数人の“濃いお客様”のほうが、よほど価値があるはずです。

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Photo by Valeriia Miller on Pexels.com

言葉で信頼を獲得するライティング術がエモーショナルライティング。

そうした濃いお客さまだけを“惹きつける力”こそが、エモーショナルライティングで身につきます。

エモーショナルライティングとは、
あなた自身の経験や感情を、相手の心に届く言葉へと変換する技術です。

たとえば──

あなたが投稿で商品を紹介するとき。
ただ機能や魅力を並べるのではなく、
「なぜ自分がこれを届けたいと思ったのか」を語ってください。

それは、あなた自身の体験の中で感じた「悔しさ」や「救われた瞬間」かもしれません。

「過去の自分に教えてあげたかった」「あの時の私のように困っている人に届いてほしい」

――そんな“誰かを想う気持ち”がにじむ言葉は、読み手の心に届きます。

ノウハウを伝えるときも同じです。



ただ「やり方」だけを並べると、読者は“参考情報”としてスルーしてしまいます。
でも、どうして自分はそれを学ぶ必要があったのか」という背景があると、
受け取り方が変わります。

たとえば、
「私もかつて自信がなくて、誰かの投稿にただ憧れるだけだった。
でもこのエモーショナルライティングに出会って、初めて“自分にもできる”と思えた」――

そんなふうに、
ノウハウが“誰かの物語”になったとき、人は初めて感情で理解するのです。

そして最後に、大切なのは共感を“得よう”としないこと。

「わかってほしい」「共感してほしい」と思うほど、言葉は表面的になります。
それよりも、「私はこう感じた」「私はこうだった」と、
自分の内側にある言葉を正直に差し出すこと。

本音で語った言葉にこそ、
人は「自分のことのようだ」と心を重ねてくれるのです。

そうして生まれる、あなたの温度をのせた発信が、
読み手の心に火を灯し、信頼を生み出します。

インスタ集客がつらいと感じる理由は「言葉の軸」がないから

投稿を続けているのに、
「何を言えばいいか分からない」「どんな発信が正解か分からない」――
そんなふうに感じて、疲れてしまう人も多くいます。

その根本にあるのは、
「言葉の軸がない」=“ポジションが定まっていない”
と知っていましたか?

あなたがどんな人で、どんな価値観を持ち、
誰にどんな未来を届けたいのか。

その土台(=コンセプトや立ち位置)が曖昧なままでは、

発信はいつまでもブレ続けます。

たとえば、自分が“コーチ”なのか“相談役”なのか“伴走者”なのかで、
同じテーマでも選ぶ言葉はまったく違ってきます。

「導く人」としての言葉なのか
「一緒に悩む人」としての言葉なのか
「背中を押す人」としての言葉なのか

ポジションが定まっていないと、誰にどう語りかければいいのかが曖昧になります。


結果として、発信は“どこにでもある”ものになり、誰の心にも残らなくなるのです。

逆に言えば、
自分の立ち位置=伝えるべき言葉の土台が明確になると、
「何を」「誰に」「どうやって」伝えるかが一貫し、

言葉が芯を持ち始めます。

「どう書けば売れる?」ではなく、
「なぜ私はこの言葉を届けたいのか?」という“軸”を見つけること。

それこそが、売り込まずに信頼される発信のはじまりなのです。

疲れるのは、あなたの感情が置き去りになっているから。
うまくいかないのは、“誰のための言葉か”が曖昧だから。

「どう書けば売れる?」ではなく、
「なぜ、これを伝えたいのか?」という“あなたの言葉の軸”を持つこと。

それが、売り込まずに売れる発信への第一歩です。

じゃあ、どうすればその「自分の言葉」が見つかるの?

エモーショナルライティング講座では、

  • 自分のビジネスのコンセプトを明確にする方法
  • 共感や信頼を生むストーリーの組み立て方
  • 「読み手の心を動かす」発信の視点と技術

を体系的に学ぶことができます。

実際に受講生の中には、

  • 「自分の思いがけない”本音”を知れた」
  • 「熱量の高いお客さまだけが集まってくるようになった」
  • 「方向性が明確になり発信が楽しくなった」

といった声をいただいています。

インスタに疲れた人へ|3つの視点で言葉を整えよう

最後に、あなたが今すぐ見直せる3つの視点をお伝えしますね!

①「何を伝えるか」がズレていないか?

うまくいかないときほど、視点は“自分”に向きがち。
「どう見られているか」「どう書けばウケるか」に囚われてしまいます。

でも、本当に大切なのは――
「この言葉を読んだお客様がどう感じるか?」という視点。


たとえば、手紙を書くときのことを思い出してください。
大切な友人に何かを伝えたいとき、
あなたは「キレイに書こう」ではなく、
「この言葉でちゃんと伝わるかな」と相手の顔を思い浮かべながら書きませんか?

person writing on white paper
Photo by Castorly Stock on Pexels.com

発信も同じです。

「伝えたいこと」を、「伝わる言葉」に変えるには、
自分の視点だけで完結させないこと。

エモーショナルライティングの第一歩は、
“自分の想い”を“相手の理解”へ翻訳する視点を持つことです。

②「共感を得る」ではなく「感情をのせる」

「共感を得よう」とすると、どこか表面的になります。

たとえば、「わかりますよね?」「ありますよね?」という言い回しの連続は、
相手に“共感を強要”する言葉になりがちです。

でも、「感情をのせる」と、不思議と共感は“生まれる”。

たとえば――

「投稿しても反応がゼロ。
賑わう発信者のライブ配信をボーッと見ながら、
“やっぱり私には何の価値もないのかもしれない”…そう思った。」

このように、自分の感情を正直に表現することで、
情景が浮かび、「私も同じだった」と、誰かの心が静かにふるえる
ということがあります。

共感とは、“誘う”ものではなく、“連鎖する”ものです。

だからこそ、
「どう思ってもらうか」よりも「自分が何を感じたか」を書く。
それが、心に届く発信の本質です。

③「フォロワー数」ではなく「見えない温度」を信じる

「フォロワー1000人いないと意味がない」
「バズらなきゃ集客できない」

そう思い込んで、苦しくなっていませんか?

でも、

私が初めて成約したのは、フォロワーはたった80人。
フォロワー数は関係ありません。


そのお客さまがこんな言葉をかけてくれました。

「投稿を読んで美穂さんが努力の人だと知りました。
今の私に必要なのは、現場で地に足をつけてやってきた人から学ぶことです」と。

それは、わたしの投稿の熱量が届いた証でした。

数字に振り回されるのではなく、
あなたの言葉に“信じられる温度”があるかどうか。

そこに、集客の本質があります。

「もうやめたい」と感じた今こそ、言葉を見直すタイミングです

インスタを開くたびに、誰かのキラキラした実績や言葉が突き刺さる。
毎日頑張って投稿しているのに、反応がなくて虚しくなる。


「自分には向いてないのかもしれない」――そんなふうに感じていませんか?

でも実は、「やめたい」と思ったその瞬間こそが、
自分の言葉と、本気で向き合うタイミングです。

あなたが伝えたかったのは、
バズるためのテクニックや、よくあるテンプレの言葉ではなかったはず。

誰かのために届けたい、
過去の自分を救ってあげたい、
そんなあたたかくて、強い動機があったのではないでしょうか。

言葉は、うまく使うためのものではありません。
本当の想いに気づいたとき、初めて強さを持ちます。

たとえ何度「やめたい」と思っても、
あなたの中にまだ、伝えたい想いがあるのなら――
その言葉は、きっと誰かに届きます。

そしてその言葉こそが、
あなたのビジネスの“核”となる、信頼と共感の軸になるのです。

もう一度、自分の内側を見つめてみませんか?
やめるかどうかを決める前に、
「何を伝えたかったのか」を見つけること。

そこから、すべてが変わり始めます。

自分の言葉を磨き、濃いお客さまだけを集める

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ABOUT ME
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コピーライター
2009年に独立して企業やお店のコンセプトメイク・取材執筆など言葉で魅力を発信するお手伝いをしてきました。2024年から独自メソッドによる「エモーショナルライティング講座」を始動。「起業家さんたちの文章力を劇的UPさせる」を掲げ、心を動かす発信をレクチャーしています。
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