Instagram
PR

【保存版】LINEでできるプロダクトローンチ完全ガイド|7通のメッセージで売上をつくる方法

miho
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

LINEローンチってなに?

今日はインスタ発信でよく聞く
「LINEローンチ」について解説しますね。

実際、わたしが送信した内容も添付するので、
テンプレとしてご活用ください。

LINEローンチとは

見込みのお客様を集めて、
販売タイミングに合わせて情報を小出しにしていく

マーケティング手法をプロダクトローンチと言いますが…

この手法をLINEで実践し、
個別相談や講座申し込みにつなげていく方法
が、


「LINEローンチ」です。

インスタ発信者のなかにはインスタ完結型(インスタしかつかわない人)
もいますが、

LINEに誘導して濃いお客さまと密にコミュニケーションを取る人
多いですよね。

このLINEローンチの魅力はなんといっても
必要なときに必要なお客様に来ていただけること。

この記事では、そのLINEローンチの全体像と、
実際に配信する7通のメッセージ構成について詳しく解説します。

LINEローンチは“いきなりやっても意味がない”

LINEを使ってのローンチならやったことあるけど反応なかった・・・

それ、もしかして、いきなり募集かけたりしてない??

LINEローンチがうまくいくかどうかは、事前の準備にかかっています。

見込み客の関心が高まっている状態でスタートしないと、
せっかくのメッセージも届かないのです。

なので募集を始める前に、

  • お役立ち情報
  • あなたの価値観
  • お客様のビフォーアフター
  • 商品の必要性

など、公式LINEではInstagramより濃い内容を
事前に何度か配信して、登録者の気持ちを温めておきましょう。

ステップ1:LINEローンチに必要な「8つの材料」を準備しよう

募集のまえにやっておくことを知ろう。


料理にレシピが必要なように、LINEローンチにも「材料」が必要です。

以下の8つを事前に整理しておくことで、ローンチがスムーズになります。

ペルソナの悩み

例)「インスタ発信してるけど、埋もれている…」

間違った常識

例)「売れている人の型を真似ればうまくいくと思ってる」

あなたが提示する新しい提案

例)「アカウントコンセプトの前にビジネスのコンセプトができていない」

エビデンス(根拠)

  • 統計データ
  • 経験談
  • 具体的なエピソード

※信頼性を上げるため、出典があるとベストです!

実績・変化

  • 自分の売上がアップしたことを証明する
  • お客さまのビフォーアフター
  • お客さまの声 など

放置した結果どうなるか

例)「とりあえず投稿すれば解決すると思い込み、発信し続けた結果、疲弊してやめてしまう」

ペルソナが望む未来

例)「自分を名前で選んでもらいビジネスが軌道にのる」

他社との違い

差別化ポイントを明確にしましょう。

そのためには…
自分のビジネスのコンセプトを今一度見返すのです!!

ステップ2:LINEローンチは7通の構成でつくる

ここからは、具体的にLINEで送るメッセージ内容を解説していきます。
7通に分けて配信することで、読者の心理を段階的に動かしていきます。

【1通目】興味づけ・問題提起

例)タイトル:反応のない発信に疲れたあなたへ

本文では、以下を意識します

  • ペルソナの悩みを代弁
  • 得たい未来の提示
  • 間違った常識の指摘
  • 新しい解決策のチラ見せ

最後は「スタンプで教えてね」などの軽いアクションで締めましょう。

わたしの例:

発信に自信が持てない😭
===============

フォロワーも増えないし
読まれている感じもしない。

そんな

伝わらないことで
しょぼーん。。。☔️

…てなってるあなたへ(笑)

今日は、言葉が変わると

発信も、反応も、
関わる人の質までも🥹

変わるんやで〜✨

というテーマでお届けします❤️

発信が面白かったって人は
何かスタンプ送ってね☺️

このときはこのあとに音声を配信しましたよ。内容はことば選びで印象は大きく変わるというものでした。

なにかしらのアクションを起こさせるという意味で
スタンプは効果大だね。

【2通目】「今やらなきゃ」の理由

危機感を感じさせるデータやエピソードを紹介します。

わたしの例:

売ろうとするほど、遠ざかる。
===============

がんばって発信してるのに、
なんか…反応がない。。。

リールやって、
ストーリーズも更新して、
ライブもして、
スレッズにも書いて…✒️

できることは一通り、
やったはずなのに。
(;´д`)

と嘆いているあなた。

“どう書くか”
ばかりに気を取られて、

“なぜ伝えたいのか”を
見失っていませんか?

「売りたい」
「申し込んでほしい」

その気持ちが、知らず知らず
前に出てしまうと——

読む人に、伝わってしまうんです。

===============

あ、この人、
売り込みたいんだな😏

===============

って。

その空気感にふれると、
人はそっと、離れていく。

売り込まずに売れるには…

実は、ちょっとした
“言葉の角度”がカギなんです✨

次回、詳しくお話ししますね🤭

ここでは「放置するとどうなるか」をしっかり伝えましょう。

【3通目】LPへ飛ばし、実績を見せる

自分やお客様の変化を紹介して、
商品サービスに説得力をもたせるフェーズです。

最後はLPに自然に流れるように文章を作成します。

わたしの例:

“売ろうとしないのに売れる”言葉の秘密
=====================

言葉って、
ほんの少し“角度”を変えるだけで、
届き方が驚くほど変わります

たとえば──

「今だけ!この講座で〇〇スキルが最短で身につきます」
→ 「…それって、誰のための話?」

と、なりがち。

でも、

「昔のわたしみたいに、がんばって発信しているのに反応がなくて悩んでる人に、もう遠回りしてほしくなくて」

と書けば売り込み感が減ります

さらに自己開示で
「この人もそうだったんだ」という共感が生まれ

「だれかを救いたい」という気持ちがあるから
相手は惹きつけられる。

つまり──

売り込まなくても売れる言葉には、
いつも“誰かを思う気持ち”が宿っているんですよ

そして、この自己開示は
“とってつけた”感はバレるので、
自分の深掘りが必須。

クライアントさんたちも
わたしの質問力で「自分のコアメッセージ」
を見つけていますよ

お客さまの変化はこちらをご覧ください。

      ↓ ↓

https://emotionalwriting.hp.peraichi.com

クライアントの事例や成果もぜひここで紹介しましょう!

【4通目】商品の発表

いよいよ講座や個別相談の“告知”です。

  • 企画に込めた想い
  • 解決できること
  • 募集開始日と時刻(明記)

わたしの例:

投稿しても伝わらないのはなぜ?
=============

がんばって書いたのに、
なんか薄い😓

「うーん…これでいいのかな?」って思いながら

エイヤぁ!
とアップロード😅

でも、、、
書けば書くほど、
自分の言葉じゃなくなっていく😰

…そんなループ、経験ありませんか?

でもそれって、
「文章力が足りない」
とかじゃなくて——

“言葉の芯”が見えてないだけ
なんです。

以前クライアントさんのお店を
リブランディングした際
コンセプトを変えただけで

言葉もメッセージも変わり🥹
来てほしいお客さまが集まるようになりました✨

つまり、

・誰に届けたいのか
・なにを感じてほしいのか
・なぜ、それをあなたが伝えるのか

ここが言語化できると、
びっくりするくらい、書くのがラクになるんです。

だからわたしは、
「エモーショナルライティング講座」をつくりました。

テクニックやテンプレではなく、
あなたの中にある“本質”を掘り起こすことで
自然と共感され、伝わっていく✨
そんな「自分の言葉を育てる」講座です。

すでに何名かにその一部分を体験してもらいましたが

「みほさんの質問力で引き出してもらえた」
「これ、自分の軸が見える講座ですね」

とのお声もいただいています。

というわけで!!

+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:

  エモーショナル
  ライティング講座
  個別相談&講座説明会

+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:

を開催します♡

募集スタートは

明日 ○月○日(○) ○時〜

を予定しています。

ご興味がおありの方は
まずはこちらで詳細をご確認くださいね☺️

↓ ↓

https://emotionalwriting.hp.peraichi.com

【5通目】募集リマインダー(希少性を見せる)

募集当日(募集スタートが夜なら午前中)に配信します。

わたしの例:

本日募集開始します🚩
===============

いいサービスなのに、
なぜか伝わらない。

そこには、
「感情の翻訳ミス」があります。

エモーショナルライティング
とは、

感情を
届く言葉に“翻訳する”力。

どんなに強い想いも、
伝わらなければ
存在しないのと同じ。

だから今、言葉を学ぶことが、
自分のビジネスを守る力になります。

○テクニックやテンプレではなく「本質」をことばにしたい。
○その結果、自然と共感されファンになってもらいたい。

そんな あなたのために💖

+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:

  エモーショナル
  ライティング講座
  個別相談&講座説明会

+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:

を開催します

本日


 ○月○日(○)
 ○時〜

募集開始です☺️

👬 先着2名さま

お得なこの機会をお見逃しなく💨

↓ ↓

https://emotionalwriting.hp.peraichi.com

先着○名は満席が叶えられる数字がいいです。
なぜなら「即満席」と発信できるからね!

【6通目】募集スタート!

いよいよ募集スタートです。

わたしの例:

\募集スタート🚩/
==========

では
○時になりましたので

+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+

  エモーショナル
  ライティング講座
  個別相談&講座説明会

+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+

【先着2名さま】で募集します💐

参加ご希望の方は

「個別相談」
と送ってくださいね☺️

・・・・・・・・・・・・・・
日程:○月上旬 ○時〜○時頃 (60分)
方法:zoomにて
参加料:無料
・・・・・・・・・・・・・・

くわしくはこちらもどうぞ。

↓ ↓

https://emotionalwriting.hp.peraichi.com

【7通目】翌日フォローで“迷っている人”を拾う

「追加枠を少しだけ開放します」といった配信で
迷ったけど申し込まなかった人を掬いましょう。

例)

「昨日満席となりましたが、数名からご相談をいただいたので、本日22時まで再受付します。」

として申し込みを後押ししましょう。

このアプローチはあなどれません。
実際、わたしもコレで申し込んだことあります。笑

まとめ|LINEローンチは「戦略×ストーリー」

LINEローンチは、ただ配信するだけでは成果は出ません。

重要なのは、

  • 読者の心理を“段階的に動かす”こと
  • 情報ではなく「物語」として届けること
  • そして、事前の関係構築(LINE教育)があること

普段からのLINE配信で“関係性”を育てておき、
あなたが「届けたい」と思ったタイミングで、ローンチを流してみてください。

準備さえ整えば、売上は“自分でつくる”ことができますよ。

スポンサーリンク
ABOUT ME
miho
miho
コピーライター
2009年に独立して企業やお店のコンセプトメイク・取材執筆など言葉で魅力を発信するお手伝いをしてきました。2024年から独自メソッドによる「ことばブランディング」を始動。「スモールビジネスをスケールさせる」を掲げています。
記事URLをコピーしました